真言密教立川流

死刑になるかどうかでまだ裁判中の○○被告を代表とする宗教でも、○○被告は 色々こじつけて、チョメチョメなことをしていたらしいが、戦国当時にも存在していた。 それが真言密教立川流である。

この立川流を作ったのは仁寛というお坊さんで、この人は平安、鎌倉時代の人です。 その教えは簡単に言えば、男女のチョメチョメによって即身成仏にいたるってことです。 ちなみに即身成仏とは自身の肉体のままで悟りを開き仏さんになるということ。
確かにイッテしまうときはそんな気がするような、しないような・・・。

その後仁寛は自殺してしまうが、その教えは引き継がれ文観が体系化し弘真流とも言われるように。

立川流のご本尊は髑髏（ドクロ）本尊でそれを仏前においておく。そして、予め『これだっ！』っていう美人な女性をうまく連れ込んで、チョメチョメをしまくるというもの。（ブチャイクな女性だと出るものも出ないからか？）
セックス中に出てくる男女の愛液をドクロに１２０回塗る。そして反魂真言を数日唱える。
その後またチョメチョメ・・・。今度はそのチョメチョメのときに出た愛液で絵の具を溶かしてドクロに真言秘密の符を書いたり、ドクロの唇を赤く染めたりする。その後お供え物をして、またセックス・・・。

教えをちゃんと実行すれば過去・現在・未来を見通せるようになるらしい。
立川流は江戸時代に入って弾圧されてしまい、無くなってしまった。


紹介した真言密教立川流は、現在ではこれが本当かどうか疑いを持つ人もいる。


こんな宗教なら入ってみたいけど・・、でも結局良い思いをするのはエライ坊さんだけ？