TV・映画では描かれないが
大河ドラマ、戦国時代を舞台にした映画で男優同士のベッドシーンを見たことがない。
さすがにNHKで濃厚な男優同士のベッドシーンは刺激が強すぎるかもしれないが・・・。
PTAからの苦情が殺到してしまうかもしれない(笑) しかしながら、現存する資料からも戦国武将の多くが両刀使いだったことは間違いなさそうで、有名なのは織田信長と森蘭丸。TVや映画ではたまに森蘭丸を女性が演じたりすることがあるが、間違った歴史を教えるべきではないと思う・・・。
ちなみに甲斐の虎と呼ばれた武田信玄にいたっては、小姓に宛てた手紙が東大資料編纂所に残っている。お相手は高坂弾正昌信で、小姓時代の高坂弾正(春日源助)はかなりの美少年であったらしい。武田信玄もかなり可愛がったようだが、信玄は他の小姓にも夢中になっていたようで、それに対し高坂弾正はヤキモチを妬いたようだ。
その高坂弾正に対してどう弁解したかというと、様々な神様、菩薩様に誓って、浮気なんてしてないよと手紙に書いて送ったのだ。 手紙の内容や後の高坂弾正の出世から考えて、信玄がかなり入れ込んでいたことが伺える。
信玄、信長以外では上杉謙信もかなり美男子好きだったらしく、生涯結婚をしなかったのも美男子しか愛せなかったからとさえ言われている(ちょっと言い過ぎかとは思うが・・)
PTAからの苦情が殺到してしまうかもしれない(笑) しかしながら、現存する資料からも戦国武将の多くが両刀使いだったことは間違いなさそうで、有名なのは織田信長と森蘭丸。TVや映画ではたまに森蘭丸を女性が演じたりすることがあるが、間違った歴史を教えるべきではないと思う・・・。
ちなみに甲斐の虎と呼ばれた武田信玄にいたっては、小姓に宛てた手紙が東大資料編纂所に残っている。お相手は高坂弾正昌信で、小姓時代の高坂弾正(春日源助)はかなりの美少年であったらしい。武田信玄もかなり可愛がったようだが、信玄は他の小姓にも夢中になっていたようで、それに対し高坂弾正はヤキモチを妬いたようだ。
その高坂弾正に対してどう弁解したかというと、様々な神様、菩薩様に誓って、浮気なんてしてないよと手紙に書いて送ったのだ。 手紙の内容や後の高坂弾正の出世から考えて、信玄がかなり入れ込んでいたことが伺える。
信玄、信長以外では上杉謙信もかなり美男子好きだったらしく、生涯結婚をしなかったのも美男子しか愛せなかったからとさえ言われている(ちょっと言い過ぎかとは思うが・・)
現代の風俗嬢にも学んでほしい(笑)
小姓(近習)はかなり色んな面に気を使いオナラも出ないように工夫したり、ご主人様の一物に合わせてアナルを広げたり・・また性処理以外でも戦場では命がけで殿様を護衛したり、殿様の武勇伝を長々と聞かされても、上手に相槌をうって、ご機嫌を損ねないように気配りし、現在のキャバクラ嬢、ホステスも顔負けの接し方をしていたようだ。先に書いた高坂弾正も単に”具合が良かった”だけではなかったはず?
信玄はお気に入りの小姓に対して優しかった印象を手紙からも受けるが、織田信長の小姓はかなりたいへんだったようで、切られて命を落としたものまでいたらしい。
ちょっと古いですが・・・※プライバシー保護のため、モザイク処理をしております(笑)
信玄はお気に入りの小姓に対して優しかった印象を手紙からも受けるが、織田信長の小姓はかなりたいへんだったようで、切られて命を落としたものまでいたらしい。
ちょっと古いですが・・・※プライバシー保護のため、モザイク処理をしております(笑)