銘酒店でお酒を置いているのは稀?

現在でいうなら、ピンクサロンといった感じかも知れない。ただし、現在のお店と違うのは当時は個人営業に近いものというか、規模がとても小さいもので、狭いところになると1坪程度、大きくても2坪程度の広さであったようだ。
一応”銘酒店”とつけているため、酒瓶を飾ったりしていたものの、中身はお酒ではなく、水やお酒に似た色の液体をいれたようである。
つまり銘酒店といってもあくまで表向きで、実際には売春が行われていた。
銘酒店も私娼であって、取り締まりが緩かったときには公然に売春をしていたものの、取締りが厳しくなると、看板をすりかえて、営業を続けていたらしい。

お客が来て、交渉が成立すれば、自店の二階を利用したり、店の二階や部屋が無い場合や詰まっている場合は、近くの曖昧屋を利用したようである。

銘酒店の一こま

銘酒店の一こま

風俗の体験談からお店選び

最近ではどの風俗店でもホームページを持っていますが、ホームページを見ても実際にどんな女の子が来てどんなプレイが出来るのかよく分からないことが多い。「この裏まで丸見えっ!| 動画付風俗レポート」では、ネットにある体験談を元に動画も含めてお店のプレイ内容を紹介しています。

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現代の風俗と比較してみる

室町時代には"湯女"がいる大衆浴場があり、女性が殿方のお相手をしたということ。現在でいうソープに近いものです。
現在のソープはどんなものか?一度ホームページをご覧下さい。
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