『ワーテルロー』Sharpe’s Waterloo

storycast

 


ストーリー

1815年、エルバ島から脱出したナポレオン・ボナパルトは再びフランスの君主として返り咲いた。その頃シャープはすでに除隊して、新たな恋人ルシールと農場で暮らしていたのだが、ナポレオンが再び戦争を開始する。
もう二度と戦争に行かないとルシールに誓ったシャープだが、ナポレオン見たさに軍隊へ復帰し、かつての仲間、ハーパー、ハリス、ハグマンと再会。

 

中佐として復帰したシャープはオランダ軍へと配属されるが、オランダ軍の総司令官である王子様は”バカ殿”で、シャープは困り果ててしまう。
さらにシャープから妻”ジェーン”と貯金を奪ったロセンデールもこの戦いに参加していた。

 

そんなシャープの状況などおかまい無しに、ナポレオンは連合軍を打ち破るべく進軍。
決戦はワーテルロー。しかし、プロイセン軍がまだ到着していない状況で連合軍には不利な状態。大砲が鳴り響く。ナポレオン軍は攻撃を開始した。

 

ナポレオンの猛攻撃を連合軍は耐え抜くことが出来るのか?シャープ、ハーパー、ハリス、ハグマンはこの戦いに生き残り、ナポレオンを拝むことが出来るのか?

 

感想その他モロモロ

戦いのシーンが多く、男の子である管理人はちょっと奮い立ってしまいました。
シャープはもう戦争はしないとルシールに誓っていたにもかかわらず、ナポレオン見たさに戦争に参加するんですよ。
ラストはちょっと感動的でとうとう・・。2007年のNHK大河ドラマ『風林火山』もこんなラストシーンにしたら良かったのになぁ。