花のネットショッピング珍遊記
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2007/09/20


百姓から見た戦国大名 ちくま新書

内容(「BOOK」データベースより)
武田、上杉、北条…数々の群雄が割拠し、しのぎを削った戦国時代。飢饉と戦争で疲弊した百姓は、社会的危機には公然と「世直し」を求めた。生き延びるために、ときに大名の戦争に参加し、また、隣村との境界争いなどにも武具を携えて参集した。いっぽう大名は、百姓に礼を尽くした施策を講じて領国の安定を図った。庶民の視点から乱世期の権力構造と社会システムをとらえなおす。



オンライン書店【ビーケーワン】管理人利用




アマゾンユーザーは
百姓から見た戦国大名 (ちくま新書)
現代に置き換えるなら、政治家ではなく一般市民はどうなのか?ということ。
戦国時代をちゃんと知る上では結構重要なことだと思います。

BK1、アマゾンともに参考になるレビューが書かれています。
posted at 2007/09/20 22:15:19
lastupdate at 2007/09/20 22:15:19
修正
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2007/09/16


ビートたけしが退院直後ぐらいに書いた本で、テーマは20世紀の日本史。
たけしのしゃべり口調でかかれた本ですが、かなりの駄作・・・青ざめ
というより、ちゃんと日本史を勉強したことがないのがモロに分かってしまうんですよね。まぁ日本の年表だけみて、ボヤイていると思えば、アリはアリかもしれないけど、ビートたけし自身の影響力を考えると、ちょっとそれではすまないような気がしてしまう。

ちょっと中の文章を紹介すると
『1900年には「娼妓の自由廃業運動」なんてのがある。娼妓が自由に廃業できる法律を作るとか、そういう運動自体がおかしいよ。だって逆に言えば、娼妓でしか暮らせない人たちがいっぱいいる時代だったってことだろう。』
・・・すごい暴論というか・・・。

銀輪部隊、マレー半島南下に成功って言ったって、自転車ですうっと通り過ぎて行っただけ』
いやいやちゃんと戦っているって・・。

突っ込みどころが多すぎて、とても書ききれないんですが、この本を読んで素直に鵜呑みにせず、ビートきよしのように

『よしなさいって』


って突っ込みながら読むべき本でしょう。
posted at 2007/09/16 17:14:50
lastupdate at 2007/09/16 17:14:50
修正
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