取り立てられたある男の実録 〜 どんな封筒が届き、裁判になるとどうなるか
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つい先日○○○ルが業務停止の処分を受けたということが
大きく報道されていました。
かなり厳しい取立てが原因ということで、○○○ルのお金に
お世話になっていた知人に電話をし話を聞いてみると、報道
されていることと、実際借金苦の人が思い悩んでいる
ことと若干違いがあるように感じました。
普通に考えれば、借りたものを返すのは当たり前の話です。
そのことはテレビの中でもコメンテーターの誰かが言っていました。
特に消費者金融などでお金を借りた場合、最初のうちは必死でなんとか
返そうとしている人がほとんどだと思います。
しかしながら、借金返済を滞る人がどうしても出てしまいます・・。
消費者金融の取立では返済が滞るとどうなるか、裁判はどのような感じなのかなどを実体験に出来るだけ忠実に基づいて書いています。
このサイトが今消費者金融などの借金苦に悩んでいる方の少しお役に立てる
ものになれば幸いです。
平成18年4月20日
※注意:誤字脱字、誤った表現があったらご免なさい。。
またこの話を聞いたのは今(2007年)から3年近く前のため、現在では消費者金融の取立に変化の可能性があることをご了承下さい。
しかし、内容は事実です。
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1:借金のきっかけ
小泉改革真っ只中だった頃、職を失った飯島さん(仮名)思うように職が見つからなく、笑顔に誘われて・・。
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2:最初に行った消費者金融
『ミナミの帝王』のような取立はないだろうと思い、テレビコマーシャルのワンちゃんに安心をしきって
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3:有名消費者金融A社、B社、C社
可愛い女の子の笑顔に、潤んだ瞳のワンちゃん。有名どころの消費者金融に次々と。
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4:滞り
借りた金を借りて返す・・・。それも貸し出し上限金額までいくと持たないんです。不気味な封筒が届くようになります。
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5:裁判
たんたんと裁判は進みます。法廷の前に会議室みたいなところで話し合い、そこでほとんど決着がつきました
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6:その後
状況がなんとか好転しました。
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